3月16日の予算特別委員会で6項目にわたり質問します
2月25日から開催されている定例会では、一般質問に続いて、各常任委員会が開催されました。予定ですと、来年度の予算を審議する予算特別委員会が、14日(総務)15日(経済・建設)16日(民生)となっていました。
けれども、この議会開催中の3月11日に突然東北、関東の太平洋で発生した大震災が、大変な災害となり現在も支援・復旧活動が進行しています。 函館の被害も西部の朝市や大手町、末広町付近を中心に、甚大なものなっています。
函館市役所も12日13日の土曜、日曜も含め、西部地域の住民を避難させ、また水没した地域の復旧・支援活動に、職員の不眠不休の業務もあったということで、予定の3日間の予算特別委員会を16日1日の審議といたしました。
この1日だけの予算特別委員会では私が質問することとなりました。
質問項目は次のとおりです
1 水道局の水道・下水道料金の徴収、相談、水道の停止などの業務を包括委託する問題
と谷地頭温泉の経費の問題(売却問題)について 2 4月1日から開始される障がい児(者)の総合施設の整備に関する問題
3 高すぎる国民健康料を引き下げの問題
4 市営住宅の灯油問題
5 核兵器廃絶の平和年宣言をしている都市として平和予算をどう執行するのか
6 大間原子力発電所に対する防災計画について
16日の質問した後、次回には、詳細な質問の内容と理事者の答弁を、掲載する予定ですのでご覧になってください。
東北・関東大震災の支援・救援募金活動を
本町交差点でおこないました。
対策本部長 古岡ともや道議予定候補と私も含め3人の市議・予定候補がいっしょに参加し、寒空の下、被災者への救援募金を函館市民に訴えました。
また いっしょに党や後援会員のみなさんも旗や募金箱を持ち、参加して募金を訴えました。
約30分間の訴えに、多くの市民の協力があり、4万4千円の募金が集まりました。このお金は中央委員会を通じて、被災地に急いで送られることとなっています。
3月14日本町交差点で救援募金行動、右端が私紺谷 |