2014年1月20日月曜日

毎週金曜日午後1時から署名宣伝強めています 原発をなくす道南連絡会

1月から3月まで 1,3金曜日市内各所で街頭宣伝。2,4金曜日旧グルメシティー前(函館市本町)で署名と宣伝。
           -継続し実施ー

 
 原発をなくす道南連絡会では、函館市で毎週金曜日、宣伝や署名を継続して行っています。第1と第3金曜日は、宣伝カーを連ねて市内で宣伝。第2週と第3週には、原発のない北海道めざす100万署名を、街頭で取り組むこととしています。
 
2014年1月17日北洋銀行前で宣伝する私と連絡会事務局長

大間の裁判始まるか
工藤函館市長は、いよいよ国と電源開発(事業者)を相手に、3月に大間原発差し止めの訴訟を起こすことを決定したと報道されています。3月の市議会定例会には、関連する議案が提案されることとなります。議会での審議を得て、裁判が始まることとなります。
 一方、電源開発は、原子力規制委員会の新基準に対し、大間原発の許可の申請をいつ行うか、今年の3月に発表すると発言しています。16原発が再稼働の申請を行っていますが、今年は原発をストップできるかどうか、大間を建設させない闘いの正念場となります。
 
政府や電力会社など原発推進勢力を孤立させ、世論と運動で原発をストップさせるため、多くの住民・国民といっしょに奮闘する決意です。
連絡会主催によって、3月22日には、サンリフレで大きな講演会を開催する予定です。